2007年7月8日日曜日

UK労働許可証メモ

UKのリーグに海外の選手を移籍させる際に必要な労働許可証メモ。

【発行対象】

UKのトップレベルで試合のレベルアップに貢献できる高い能力を持つ国際的な選手。
各プレミアリーグおよびイングランドとスコットランドのフットボールリーグに所属するクラブ。

【評価基準】

過去2年間で母国の国際Aマッチの75%以上に出場していること。
(負傷や出場停止で登録されなかった試合は除外)
過去2年間で母国のFIFAランキングが平均70位以上であること。

【有効期間】

契約期間に準ずる。最大5年。
ただし期間内でも移籍や更改など、契約に変更がある場合には再審査される。

【契約内容】

契約内容の詳細は申請の可否には影響しない。
ただしトライアル契約の選手には発行されない。

【ポテンシャル】

若い選手の場合「ポテンシャル」も考慮されるが、これは当局が判断するのでクラブのスカウトが言うポテンシャルとは必ずしも一致しない。その判断には例えば知名度など「ポテンシャル」が推察される複数の要素が検討される。

【政治力】

上告された場合を除き、個々の申請についてサッカー協会に相談することはない。
クラブが著名なビッグクラブであれば判断が甘くなったり、選手の能力評価にクラブ側の言い分を取り入れたりするかもしれない。

【上告審査】

申請が認められなかった場合、クラブは選手の能力や経験を考慮するよう上告することができる。
審査委員会は高い能力を持つ選手かどうか、UKのトップレベルで試合のレベルアップに貢献できる選手かどうかを検討する。
同じ選手の申請について上告できるのはシーズン(6/1-5/31)に一度まで。

【国籍】

中央ヨーロッパ・UK&アイルランド・スカンジナビア各国、および一部の南ヨーロッパ・東欧諸国(※)の国籍を持つ選手は認可を必要としない。

【欧州各国の国籍取得に要する年数】

3年:ベルギー、ポーランド
4年:スペイン
5年:多くの国
7年:デンマーク、スウェーデン
10年:ギリシャ、スロベニア


参考URL:
FMGlive - A Guide To Work Permits
Work Permit prerequisite - Topic Powered by eve community
Working in the UK - Work permit arrangements for football players 2006/2007 season
Working in the UK - Citizens of the European Economic Area, Switzerland and the UK

※EEA加盟国(外務省: 欧州の主要枠組み

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